サバミソポケット

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映画の感想『彼は秘密の女ともだち』※ネタバレ有り※

こんにちは。

ミソニです( ˘ω˘ )

 

 

 

今日の映画は

彼は秘密の女ともだち

 

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2014年のフランス映画。

日本では2015年に公開。

 

「親友の夫が、女ともだち?」

 

 

ということで今回は

前半ネタバレ無し

後半ネタバレ有りで感想を綴ります!

 

 

主な登場人物

 

クレール

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ローラ

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右の女性。

クレールの親友。

 

 

ヴィルジニア

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左の女性。

クレールの親友。

 

 

ジル

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クレールの夫

 

 

 

ダヴィッド

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ローラの夫。

抱っこしているのはローラとダヴィッドの子で

リュシー。

 

 

ストーリー(ネタバレ無し)

 

クレールとローラは子供の頃からの親友。

お互い結婚して

ローラには子供が産まれました。

が、幸せは続かず…

 

ローラは若くして亡くなってしまいます。

 

妻を亡くし悲しみにくれるダヴィッド。

一番の親友を亡くしたクレールも

相当な悲しみに暮れたことでしょう…

 

しかしクレールは、生前のローラと約束をしていました。

ダヴィッドとリュシーの面倒を見る!と。

2人の様子を見にいくと…

そこに居たのはダヴィッドではなく

リュシーをあやすヴィルジニアの姿が!

 

クレールとダヴィッドの友情

クレールとヴィルジニアの友情

そしてそれぞれの「本当の気持ち」が育っていきます。

そんな映画。

 

 

ざっくり感想。

おもしろかった!

ちょっと泣いた!

切ない!!!!!

 

 

という感じです。

 

 

 

 

ネタバレ含む感想

 

※この先はネタバレを含みます!

 見る予定のある方は

 ここで引き返すことをお勧めします!

 

 

 

 

 

 

まぁ公式のストーリー紹介とかにも

おそらく出ていると思いますが

ヴィルジニアダヴィッドです。

 

ヴィルジニア

ダヴィッドが女装した姿だったのです。

 

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亡きローラの服を身に着けて

リュシーにミルクをあげるダヴィッド。

クレールは最初こそ否定的でしたが

ダヴィッドの押しに負けて

2人でショッピングに出かけます。

服を買ったり、食事をしたり、

すっかり女同士です。

 

ヴィルジニアとしてクレールと過ごすことで

だんだん本当に女性らしくなっていくダヴィッド。

脱毛したり、色んなウィッグを試したり

手つきや所作もほぼ女性です。

この俳優さんすごい。

 

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見た目も心もすっかり女性ですが

ダヴィッドはあくまで異性愛者です。

ローラのことをずっと、今でも愛しています。

 

実はローラもダヴィッドの女装癖を知っていました。

でも子供も生まれるし(たぶんそういう理由だったと思う…)

しばらく封印していたようです。

 

でもローラが亡くなった時

出棺の前にダヴィッドが自らウェディングドレスに着替えさせ

メイクを施しました。

その時に女装したい!という気持ちが戻ってきて

再び女装し始めたわけです。

ローラに対する喪失感もあったんだろうな。

 

 

 

さて、ある日のこと。

ダヴィッドとクレールとジル(何も知らない)の3人で

テニスをしに行きます。

その少し前から予兆はあったのですが…

 

 

どうやらクレールは同性愛者らしい…

クレール自身、今まで気づかなかったようですが

ヴィルジニアと過ごしていく中で

段々気がつきはじめた様子。

 

 

少しずつ、そういう雰囲気になっていく

クレールとヴィルジニア

でもいざその時になるとクレールは

ヴィルジニアが女ではなくて男だと

当然のことなんですけど

理解して、避けてしまいます。

 

改めて食事に行っても

「あなたは男よ」

ヴィルジニアに言い放って

突き放してしまうクレール。

 

 

ヴィルジニアはショックを受けて

「わたしは女よ」

とクレールにメールを打ちながら歩いていると…

車にはねられてしまいます(TT)

そして意識不明に…(TT)

 

 

女装姿のまま病院に運ばれたので

ローラの両親やジルにも

女装癖がバレてしまいました。

 

 

 

クレールは、ダヴィッドがローラにしたように

寝ているダヴィッドの体を綺麗にして

ヴィルジニアの服を着せ

メイクをして

ウィッグをつけて

『あなたとともに』という歌を聞かせます。

そしてダヴィッド…ではなく

ヴィルジニアは目を覚ましました…

 

 

そこからラストまでは一瞬です。

目を覚ましたヴィルジニアをジルに紹介するクレール。

ジルはびっくり。

そこで場面は数年後。

 

大きくなった(小学生くらい)リュシーを迎えにきた

ヴィルジニアとクレール。

3人は仲良く歩いていきました。

ここで映画終了。

 

 

 

 

 

ジルは???(笑)

 

 

 

これがわたしが最初に思ったことでした(笑)

はっきり描かれていないので

これは観た人がそれぞれの解釈をしていい感じだと思いますが

わたしは、クレールはヴィルジニアを選んだのかなと。

ジルとは別れたのかなと思いました。

 

 

もうひとつ

映画を通してずっと感じていたのは

ダヴィッド=ヴィルジニア

クレールも

どちらもお互いの中にローラを見ているのかな。

2人ともローラを凄く愛していて

憧れていました。

ローラを求める気持ちが

お互いを引き付けたのかなーと。

結局2人ともローラを愛しているよなーと。

 

そんな気がして

少し切ない。

 

 

この映画の中で一番うるっときたのは

クレールとヴィルジニア

ショーで『あなたとともに』を聴くシーン。

 

♪Femme, femme, une femme avec toi

(私は女、あなたと一緒にいる、ひとりの女)

 

原曲はフランスのニコルクロワジールという方の曲です。

これを女装のエンターテイナーが

綺麗に歌いあげます。

 

この歌を聴いて、エンターテイナーの堂々とした姿を見て

涙を流すヴィルジニア

すっかりもらい泣き。

きっと色んなしんどい思いとか

色んなしがらみとか

あるんだろう。

全ての人が生きやすくなればいいのにね。

 

 

 

そんなこんなで

ヴィルジニアが明るくて魅力的で

悩みつつも自分の道を探して

前向きに進んでいく

とても素敵な映画でした。

 

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